皆さんはご自身が老後受け取る年金額を把握していますか? 老後年金に頼りきった生活はまず難しいということは、昨今話題になっているので知っている方も多いでしょう。

ゆとりある老後の生活費は月額36.1万円

生命保険文化センターの調査によると、ゆとりある老後には月額36.1万円の生活費が必要とされています。
仮にご夫婦の公的年金が月額23.4万円だとすると、あと12.7万円をなんらかの方法で確保しなければなりません。

サラリーマンと自営業夫婦の公的年金額

*1 生命保険文化センター、令和元年度「生活保障に関する調査」(令和元年12月発行)より
*2 夫が生涯平均年収約600万円で40年間就業、妻が扶養範囲内のパート勤務の場合
*3 国民年金の保険料をを40年間払った場合の支給額(2人分、平成28年度)

「第3の年金」となる賃貸マンション経営

上記の表からわかるように、ゆとりある老後生活を送るためにも、公的年金以外で生活資金の確保が必要。そのためには金融商品への投資や生命保険などいろいろな方法が考えられますが、

土地をお持ちの方には毎月安定した現金収入を得られ、節税効果の高いマンション経営が最良の選択となります。

建てる前に考えるべき3つのポイント→